アーカイブ: 9月 2013

入れ歯が当たる

祖母98歳になる祖母(写真)、入れ歯を痛がり、入れ歯なしで食べられるソフト食もなかなか飲み込まないので困っている、と母からメール。

“ごっくん”という飲み込む動作は、舌や頬の絶妙な連係プレーで行われるのですが、歯は舌の動きをガイドしていると考えられます。

訪問診療(往診)をしていた勤務医時代に、歯をすべて失って舌がだらんと口から出てしまった高齢の患者さんを診察したことがあります。
私が担当する前とはいえ、入れ歯を使い続ける方法はなかったものかと悔まれたものです。

入れ歯が当たって痛むことはよくありますが、入れ歯は外したままにせず早急に歯科医に調整してもらうことです。

年を取るといろいろ行動が制限されますが、食事ぐらいは生涯にわたって楽しみたいもの。
高齢化時代に課せられた歯科医の重責を実感しました。

三郷 歯医者/歯科|デンタルクリニックファミリー

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インプラントはどんな治療?

木の根っこ歯科のインプラント治療は、歯を失った人への新しい治療法で、
人工の歯の根(歯根)をあごの骨に埋め込み、その上に白い歯を
被せる方法です。

目には見えなくても、根っこが大切なのは植物(写真は桜の根)
も歯も同じですね。

体に異物が入るとそれを排除しようと生体は反応しますが、
人工歯根に使われるチタンに関しては、無菌状態で適切に埋め込まれ
さえすれば3~6か月で周りの骨と結合するのです。

この骨結合の事実が分かってからインプラント治療が急速に発達しました。

入れ歯のように取り外しの面倒がない、 ブリッジのように健康な歯に負担を
かけずにすむなどメリットも大きいのですが、 健康保険がきかないために値段が高いという
問題があります。

インプラント治療は当院でも行っています。費用も含めお気軽にご相談ください。

 

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